ぎふきょうそブログ小屋

岐阜県教職員組合のブログです。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
( --/--/-- --:-- ) Category スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

【ほんりゅう】未来は私たちの手の中に - 村上 

 年末、毎年恒例の流行語大賞が話題になっていた。私にはノミネートされたどれもがしっくりとこなかった。▼昨年4月、普天間基地の返還を求める沖縄県民大会で二人の女子高校生が高校生代表としてあいさつに立った。二人の結びのことばが「未来は私たちの手の中に」だった。一年を振り返った時、私にはこれが最も心に響いた言葉であった。基地のない平和な沖縄を実現するために、国民一人ひとりに自分の問題として考えてほしいという願いが胸に迫ってきた。彼女たちの堂々とした姿が眩しくさえ感じられた。▼さて、昨年6月、国連・子どもの権利委員会は、子どもの権利条約にかかわる日本政府報告書の審査に対する最終所見を採択した。所見は、高度に競争主義的な学校環境が、いじめ、精神障害、不登校・登校拒否、中退および自殺などの原因となっており、「驚くべき数の子どもが、情緒的幸福度の低さを訴えている」と指摘している。さらに日本政府に対して、教育システム全体の見直しをはかるよう勧告した。▼実に的を射た指摘だ。学校から競争主義と格差を排し、「ゆとり」と「学び、わかり、ともに成長する喜び」を取り戻したいと切に思う。これは、子どもたちに豊かな未来を保障していくという、私たち教職員自身が取り組むべき課題だと思う。▼未来は私たちの手の中に…。沖縄の高校生からもらったこの言葉を、私も胸に刻んでいたいと思う。
スポンサーサイト
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
ホームページ
■岐阜教組のホームページはこちらです。 http://www.gifukyoso.org
カテゴリー
CalendArchive
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。