ぎふきょうそブログ小屋

岐阜県教職員組合のブログです。

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査定昇給制度の導入に反対する署名 

岐阜教組は、組合連として「査定昇給制度の導入」に反対する署名を集めています。ぜひ、ダウンロードしてご協力下さい。 ・ 署名用紙はこちら[PDF]

 2006年度から導入された「給与構造改革」は、給与月額の引き下げ、「査定昇給制度」の導入、地域手当など教職員を差別・選別・分断するものとなっています。とりわけ、大きな問題は、「査定昇給制度」の導入です。教職員評価によってABCDEの5段階の昇給区分が作られ、昇給に差別されることとなります。教育の現場に査定昇給を実施すれば、「共同の教育」が「競争の教育」に歪められてしまいます。この結果、子どもたちへの教育が評価を上げる手段となり、一人ひとりの子どもにゆきとどいた教育をすすめることが出来なくなります。
 県教委は、客観的で公正な査定昇給制度の実施をいいますが、先行している都道府県をみても問題が噴出しています。人間が人間を評価するのですから、そこに主観的な要素が入ることは避けられません。管理職は、教職員の実践を支援し成長を促すことをするのではなく、教職員のあら探しをするようになってしまいます。管理職にとっても大変不幸なことで、教職員一丸となった学校づくりを阻害するものになるでしょう。
 経済産業省の研究会によっても、「成績主義は人件費を抑制するが、労働者のやる気や協働意識は低下した」と報告されています。「チーム内のメンバーでもライバルと見なして仕事」をし「個人間の競争意識は高まるものの意欲が高まらない」と指摘しています。結果として、労働者の生産意欲を減退させるとともに、協力・共同の取り組みが出来ず、技術の継承や生産性の向上にとってマイナスに成ることが明らかにされています。学校は、子どもたちの教育に関わる多くの教職員の協同による活動です。教育における成果とは、短期間で検証できるものでなく、査定昇給は教育になじまない制度です。
岐阜県の教職員は、組合連の実態調査によると毎週19.1時間の時間外勤務を行っています。時間外勤務とは賃金未払い労働であり、このような勤務実態をそのままにしながら、さらに教育と賃金に格差を付ける「査定昇給制度」の導入に反対します。

【要求事項】
1,査定昇給制度の導入を行わないこと
2,査定昇給制度を検討する場合には労働組合の代表を入れること

・ 署名用紙はこちら[PDF]
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( 2006/10/16 13:37 ) Category 要求・課題 権利・賃金 | TB(0) | CM(0)
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