ぎふきょうそブログ小屋

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【ほんりゅう】「子どもの権利委員会」第3回勧告 - 岩佐 

◆6月20日、日本に対する「国連子どもの権利委員会」第3回勧告が公表された。◆「過度に競争的な教育制度」については、第1回勧告より続けて指摘されている。「高度に競争主義的な学校環境が、就学年齢期になる子ども間のいじめ、精神的障害、不登校・登校拒否、中退および自殺に寄与しうることを懸念する」と述べ、「大学を含む学校システム全体を見直すことを締結国政府に勧告する」としている。今回の勧告では「教育制度全体を見直さないとダメだ」というのだ。この指摘は重い。◆「子どもの貧困」については、「子どもの貧困を根絶するために適切な資源を配分することを勧告する」とともに「子どもの幸福および発達に不可欠な家庭生活を保障するに足るものであるかどうかを注意深く監視することを締結国政府に要求する」として、親の労働のあり方(給与カットなど賃金削減・労働規制緩和による弊害など)にも言及している。私たち教師の現場感覚にピッタリのものだと思う。◆加えて、勧告では「子どもの情緒的幸福度の低さ」にふれている。私たちは、このことを「子どもの貧困」の重要な側面であるととらえてきたが「その決定要因が子どもと親および子どもと教師の間の関係の貧困さにある」という懸念まで表明されている。それについては、皆でじっくり考え合わねばならないと思うが、その時、子ども・青年の声を聞くことを忘れてはならない。
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