ぎふきょうそブログ小屋

岐阜県教職員組合のブログです。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
( --/--/-- --:-- ) Category スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

【ほんりゅう】切り捨てられる教育 

 秋の県教委交渉に連日出向く毎日である。日々、交渉の中で県教委から毎日のように「財政厳しい折り…できません」の言葉をもらう。▼養護教員部の交渉ではこんな事例が報告された。ある中学校で、4~5月にかけ、全ての学年に宿泊研修が配置され、その全てに養護教諭が引率を求められる。年度当初は子どもの検診などいろいろな準備が大変な中、引率ということになる。▼この先生は親の介護もかかえ、それでも引率しなくてはいけない。その間、残った子どもたちの対応はできない。他の学校でも3週間の間に3学年の宿泊研修をこなした例もある。2泊3日の研修から帰り、2日後にまた2泊3日の研修にでかけるというすさまじさである。改訂学習指導要領で体験学習充実が謳われ、各学年に配置されているが、そのための条件整備はなく、わずかな手当で勤務している。いつ倒れてもおかしくない状況である。▼定時制の養護教諭は休養室や相談室もなく、40人定員いっぱいの定時制高校ではとても一人では対応できない毎日を送っている。中体連での看護も養護教諭は依頼されるが、ひどい場合は看護のための備品を自分で準備しなくてはいけない。▼県の行財政改革はこのような教育の切り捨てをますます深刻なものにしようとしている。「行革大綱、行革指針で教員数を抑制しなくてはなりませんのでご理解を」県教委のむなしい回答だけが響く。(古山)
スポンサーサイト
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
ホームページ
■岐阜教組のホームページはこちらです。 http://www.gifukyoso.org
カテゴリー
CalendArchive
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。