ぎふきょうそブログ小屋

岐阜県教職員組合のブログです。

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【ほんりゅう】幻の東京オリンピック 

1964年、東京オリンピックが開催された。小学校1年生だった私は、家族と一緒に聖火リレーを見に行った。人垣で肝心の聖火は全く見えなかった。「東洋の魔女」や三宅選手などの活躍にわくわくしながら、幼心にもオリンピックに夢を抱いていた。▼2016年のオリンピック開催地にリオデジャネイロが選ばれた。東京は最終投票を前に落選した。オリンピック招致に向けて石原東京都知事が旗を振り、人気タレントや有名スポーツ選手を動員してPRに努めてきた。そのことに私は違和感を持ち続けていた。▼東京は「環境に優しいオリンピック」「アジア初の二度目の開催」などの理念を掲げてきた。しかし都民の間では、独断専行で進めてきた石原都知事や、数兆円にものぼる大型開発に対する批判も多かった。IOCが今年実施した調査では、都民の招致支持率は立候補4都市中最低の56%であった。▼唯一、少人数学級を実施していないのが東京都だ。昨年、雨宮処凛さん、堤未果さん、渡辺徹さんらが呼びかけ人となって「東京で30人学級を実現する連絡会」が立ち上げられた。連絡会が24万筆余りの署名を集めて行った都議会への請願が、当時の自民・民主・公明各会派の反対により不採択とされたのは、今年の5月であった。開催が幻となった今、4千億円のオリンピック基金はどうなるのだろう。少人数学級をはじめとした教育、福祉、雇用、中小企業対策などに活用されるなら、これほど都民に夢を与えることはないであろう。(村上)
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