ぎふきょうそブログ小屋

岐阜県教職員組合のブログです。

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【ほんりゅう】事故を繰り返さないために 

 大分県での高校野球部員が乗った大型バスが高速道路で横転した事故は、 将来ある高校生の命が失われ、 また多くの負傷者も出すいたましい事故となった。 運転していた二十代の野球部顧問の先生は 「速度を出しすぎてハンドル操作を誤った」 と話していて、 その個人の責任が問われる形になっているが、 この事故の背景には部活動がずっと抱えてきた問題もあると思われる。 それは教育行政の抱える大きな問題でもある。 ▼私も最初に赴任した学校で、 運動部顧問として岐阜市内で行われる公式戦にはもう一人の顧問の先生とワゴン二台で高速道路を年間に何度も生徒を乗せて往復したものだった。 どうしても経費を安くし、 時間を早くと思うとこの方法に頼らざるをえなかった。 当日は運転と試合の指導と他の試合の審判の業務がある。 当時は土曜日も授業があったので、 午前中に授業をやってから行くこともしばしばであった。 おそらくこのような部顧問の影の努力が県全体、 国全体で日常的にずっと行われてきたのであり、 むしろ事故がなかったのが不思議といっていいほどである。 (実際は事故もしばしばあるが) ▼このような状態が続いてきたにも関わらず、 教育行政はそれを補助する物理的支援の改善をほとんどしてきていない。 今、 総選挙を前にして、 「○○党が躍進か」 などと騒いでいるが、 この高校生の失われた命を無にしないための教育条件整備の政策を掲げている政党が真にあるのか。 そこをこの選挙で問わないと、 このような事故はまた繰り返されることになる。 (古山)
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