ぎふきょうそブログ小屋

岐阜県教職員組合のブログです。

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免許更新制度は廃止すべき!岐阜教組の講習アンケート結果公表 

岐阜県教職員組合は、9月から10月にかけ今年度の教員免許更新講習を受講した方にアンケートを行い、42名の方から回答をいただきました。その結果をお知らせします。 Q.あなたは免許更新制をどのように評価されますか?

この制度で教育はよくなる 0
課題はあるが、改善すれば教育の充実に生かすことができる 12
この制度で教育はよくならない 26
その他 2
どちらともいえない 2



Q.この制度について今後どうすべきだと思いますか?

廃止するべき 28
改善してこのまま続けるべき 7
このまま続けるべき  0
その他 5
わからない 2



Q.実際に受講された講座についての評価

すべての講座が役に立った 3
多くの講座が役に立った 8
半数程度の講座が役に立った 22
多くの講座が役に立たなかった 8
すべての講座が役に立たなかった 1



Q.免許更新の受講の負担感

負担感はなかった 0
ほとんど負担感はなかった 0
やや負担感があった 9
負担感が大きかった 33



Q.学校での教育活動に影響したか?

影響しなかった 5
ほとんど影響しなかった 13
やや影響した 11
大きく影響した 10



Q.子育てや介護など日常の生活に影響したか?

影響しなかった 7
ほとんど影響しなかった 7
やや影響した 11
大きく影響した 16



Q.更新講習を受講されて不満に思ったこと、困ったこと、改善が必要だと思ったこと

特になし   0
申し込み手続きの煩雑さ 34
情報提供 13
開講される講座数 6
開講講座の種類 7
講座の募集時期 8
講座の募集時間帯 3
講座の開講時期 7
講座の開講場所 13
申し込み受付方法 19
受講にかかわる服務扱い 20
手続きにかかわる服務扱い 9
教委・管理職の支援 8
授業・校務・行事への配慮 12
講座内容 14
試験による評価 24
欠席の処置 1
既存の研修との関係 11
受講料の負担 35
その他の経費の負担 21
管理職等免除者の扱い 12




教員免許更新制にかかわるアンケート記述編

☆講座の具体的な感想・状況

・講座そのものは勉強になった。でも免許更新ではなく一般の研修としてすべきだ。
・選択科目は自分で選べることもあり、久しぶりに大学の講義を受けているようで楽しかった。
・新学習指導要領について等実際の現場に直接的に関わることはよいが、他は机上の座学で難しい専門用語で現場の教育とは大きな溝を感じた。
・「経験と結びつける」とうたいながら、問われたのは部分的知識だった。
・演習など現場にあわせた内容で行った講習は参考になったが、理論的で長時間聞くだけの内容は苦痛で充実感がない。必修の2日連続かんづめ状態は大変だった。
・学生に何時間もかけて講義される内容を凝縮して指導しなければならないことに無理があるように感じました。



☆学校での教育活動への影響の具体例

・直接影響しないように時間外に講習を行うことで、全体にしわよせがきた。
・夏休みや土日がつぶれてしまうため、部活ができないことや、次週の授業準備の時間がなくなる。通信や学級事務ができない。地区で行われた道徳の研修にも参加できなかった。
・夏休みの登校日、相談日、日直、プール当番などの変更が重なり、まわりに迷惑をかけて心苦しかった。
・手続きで何度もつまずいて、一人だったらできなかったかもしれないほどだった。
・7月の初旬に受けた講座があり、しかも岐阜まで行ったので大変だった。(次の日は勤務)他にも受けたい講座は運動会当日だったりと、日程に自分の生活を合わせるのがえらかった。



☆子育てや介護など日常生活への影響の具体例

・1日かかる研修であり、土日の両方がつぶれたことで子育てや介護が大変だった。特に飛騨地方からは夏休みだと宿泊・長距離移動が必要で高山で受けられる研修は10月中のため、土日が2日ともつぶれてしまうため負担が大きい。
・人間ドックをキャンセルした。
・子どもがインフルエンザに感染し、自分も自宅待機中で混乱した。
・必修が6時近くまであり、子どもの迎えの時間に間に合わなかった。4時半までに終了してもらいたい。
・夏休み中にDVD学習をしたが、ほぼ毎日DVDを観ることになり、自分のやりたいと考えていたことや子育てに関することがほとんどできなかった。夏休みは午前部活、午後仕事、夜DVD学習でかなり余裕のない生活でした。
・どうしても地元で受けられないので、岐阜へ行った。そのために宿泊をした。(3泊も)
なんてお金がかかるのだろうと思った。生活が苦しくなった。

            

☆更新講習への不満や困ったこと

・事前にたくさんの資料をもらっていたが、わかりにくく、申し込み手続きもむずかしかった。
・忙しい時期に何度もインターネットを見なければならず大変でした。料金も高くボーナス前にわずかな期間で振り込みをしなければならず大きな負担でした。試験結果も1ヶ月以上たっても出ない状況でいまだに不安が残ります。
・最初に年休と言われ、すべての年休をとっていたら特休でもいいと言われ、直すことも迷惑をかけるので、1日分だけ特休であとは年休をとりました。子どものことで休まなければいけないこともある中で年休というのは負担でした。
・申し込み多数の講座で受け付けられなかったものが半数と聞いたときあわてた。自分で確かめないと連絡がこないというのは不安。
・夏休みの動静表を出したあとに服務の取り扱いの連絡が市教委から届いた。管理職からの伝達もなかった。
・事前に知らされていた終了時間が変わっており、予約のバスをキャンセルしなければならなかった。
・教育の最新事情の講座について申し込みの時あわてていたのと、パソコンの画面をしっかりと見て確認していなかったため、(中学校)という言葉を見落としてしまい、中学校の講座に申し込んだまま気がつかなかった。結局受講するにあたって支障はきたさなかったが、気がついた時にはどうなることかあせってしまった。



☆受講の感想や更新制への意見

・大学側の講師が「日常の勤務の実態を知らない先生方をこの5日間の講義と試験のみで合格・不合格を評価できるものではない」と語られていました。資質向上を求めることや研修を適切に課することに反対はしないが、今の手続きや日数、経費がこれだけかかりながら、実践につながる部分の少ない今の制度は負担が大きいことに対して効果や必要性を感じません。
・子どもたちの教育を充実させるためには30人学級の実現だと思う。研修を受けすばらしい教員にといっても、一人ひとりの力はしれている。物理的負担をなくすことで、一人ひとりの子どもによりそえる教育ができると思います。
・正直何年かで終わるなら受講料を返してほしいです。必修が突然時間がのび、翌日から2学期が始まるのに遠方で受講したため大変でした。
・教育の多忙化に拍車をかけている。校内研や道徳発表等毎年多くの研修の場があり、10年積み重ねればかなりの研修をしていることになる。特別に更新講習は必要ではない。また休職中の方の免許失効が心配。情報は届くのか。
・聖徳大学で受けたものは8月10日に受講し、9月の初旬に結果がきた。通信は岐阜女子大で8月23日に試験があったが、9月中旬に結果がきた。しかし、岐阜大学で受講したものは7月初旬に受けたのに11月に結果発表だった。判定期間にばらつきがあるのはどうしてか。
・政党によってこの制度が変わるというのは疑問に思う。教育としての専門性を磨くためにどうあるべきか、だからどうしていく方法がよいかの上で必要な制度として考えてほしい。他の研修・免許等関連して検討を重ねてほしいです。金銭的な問題(高速代金、1回は泊、食事代など)は大きな負担でした。
・授業日は勉強時間を確保することが困難だった。土日はほとんどこの勉強でつぶれた。・その教授独自のセンスで受講者同志交流するなど受講してよかった講座もあったが、そうでないものもあった。多岐にわたる内容の講座について「試験にここは出る」と言われ山をかけて勉強したのに出なかったりして、いったいどんな試験で免許更新をさせようとしているのか疑問に思った。資料や教科書持ち込みの試験は安心して講義を受けることができ身になった。
・日常の教育活動を一生懸命やっているにも関わらず、この制度は単に30時間の研修と試験だけで判断されるということは悲しい制度だと思います。また、試験では暗記することと現場での仕事内容を考えると、試験は当日一生懸命記録したノートを見て記入してもいいのではないかと思います。
・必修12時間の講義を5人の教授が担当され講義が伸びて休み時間もなしで続けられた。食事も20分しかなく、買って戻ったら講義が始まっていて食べられなかった。体調不良の一因となった。1日ほとんど飲まず食わずの状況だった。

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( 2009/11/06 15:16 ) Category 要求・課題 権利・賃金 | TB(0) | CM(0)
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