ぎふきょうそブログ小屋

岐阜県教職員組合のブログです。

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2006年勤務実態調査【分析】 

 岐阜県教職員組合連絡会議は、6月上旬、県内の教職員に呼びかけて一週間の勤務実態調査を行い、岐阜県内の教職員数のほぼ一割にあたる1500余人の協力により、貴重な調査結果を得ることが出来ました。
 年々厳しくなっている勤務実態を少しでも改善するために、この調査結果を生かしていきたいと思います。 教職員勤務実態調査
○2006年6月12日(月)~19日(日)
○回答者数 1,559人

さらに悪化した勤務実態
勤務実態調査(時間)
 小・中・高校・障害児学校を合わせた全体の週平均は19.1時間となり、昨年の15.3時間から一気に3.8時間も増加しています。 その内、学校での時間外勤務は14.8時間で、 毎日約3時間の残業ということになります。 学校を出るのが八時過ぎるというのもうなずける数字です。 学校での時間外勤務が2.7時間も増えているということは、個人情報保護ということや、 パソコンによる情報管理などにより、 出来るだけ学校で仕事をするようになって、 さらにその傾向が顕著になっていると思われます。
 持ち帰り仕事は、 4.3時間で一日にすると52分となります。 夜8時に学校を出て家に帰るのは九時近く、 遅い夕食などをすませ風呂に入ってから一時間近く仕事をしてから寝ることになる。 家族そろって夕食など望むことが出来ません。 これが平均的な岐阜県の教師の生活です。 このような生活をしていれば、 健康が破壊され、 過労死に至ることは目に見えています。
 時間外勤務時間の人数の割合にも大きな変化が出ています。 昨年は厳しい中でも11.25時間~20時間未満の人が一番多かったが、 今年は過労死ラインの20時間を超える人の割合がトップとなり40%近くとなっています。 一気に12ポイント以上も増加しています。 平均でこの値ですから、 誰がいつ過労死してもおかしくないということです。
 週平均19.1時間の時間外勤務が異常だということは、 常識的に考えてわかるのではないでしょうか。 職員室にいれば、 毎日8時までほとんどの教員が残っている光景を目にすることが出来ます。 県教委は、 「校長から時間外勤務はないと聞いている」 と言いますが、 校長が県教委にウソを言っているのでしょうか。 それとも校長だけ5時になるとサッサと帰って、 教職員の実態を知らないのでしょうか。 これまで3回の勤務実態調査結果を県教委に知らせており、 異常な勤務実態を県教委が知らないと言うことはありません。 県教委は、 この実態を真摯に受け止めて、時間外勤務の縮減に努力していただきたい。

校種別分析
年代別・男女別・項目別の分析
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( 2006/09/07 10:30 ) Category 要求・課題 権利・賃金 | TB(0) | CM(0)
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