ぎふきょうそブログ小屋

岐阜県教職員組合のブログです。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
( --/--/-- --:-- ) Category スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

公務労組連絡会FAXニュ-ス NO.774 

公務労組連絡会FAXニュ-ス 2009年3月12日 NO.774

「人勧尊重」にとどまらず、積極的な賃金改善を

= 09春闘要求の実現にむけて総務省と中間交渉 =

 全労連・国民春闘共闘の集中回答指定日となった11日、公務労組連は、政府・総務省との交渉を配置、09春闘要求の実現を求めて追及を強めました。

 この日の交渉は、3月2日の交渉をふまえて、「人勧尊重」の立場に終始している総務省の使用者責任を追及しつつ、公務労働者の生活改善にむけた積極的な賃金改善を迫りました。
「要求は理解する」としつつも、「人事院勧告尊重」に固執

 交渉には、公務労組連絡会から黒田事務局長、鈴木事務局次長(自治労連)、高橋幹事(全教)、国公労連から橋本中執が出席しました。総務省は、人事・恩給局総務課の遠山課長補佐ほかが対応しました。

 はじめに、黒田事務局長が「平均11,000円」の賃上げ要求などに対して、現時点での検討状況をただしました。

 遠山課長補佐は、「賃金改善については、前回の交渉でものべたように、人事院勧告制度を尊重することが、政府としての基本姿勢だ。厳しい状況のなかで、現場でがんばっているみなさんの苦労は十分に承知している。また、雇用情勢の悪化にともなって、職業安定所などでは労働時間が増えており、そうした状況もふまえて、勤務時間短縮を重要な課題にしながら、改善にむけて必要な手立てを考えたい」と回答しました。

 この回答に対して、黒田事務局長は、「前回の交渉からまったく前進していない。仮に『マイナス勧告』となった場合でもそれを尊重するというのか。それでは職員の生活改善をはかるという使用者としての責任は果たすことはできない。われわれの要求の切実さをどう受け止めているのか」と追及すると、遠山課長補佐は、「11,000円の給与引き上げなど、みなさんの要求の切実さは理解している。そのことをふまえて誠意を持って検討していく」とのべました。

 また、公務員制度改革について、関連法案の国会提出がねらわれるもとで、「人事管理の権限が内閣総理大臣に一元化され、総務省人事・恩給局自身が『改革』の対象となっている。そうしたもと、公務員の権利が後退しないように必要な対応をはかるべきだ」とせまると、遠山課長補佐は、「所管官庁として政府と連携して協力する立場でやっていきたい」と回答しました。

 交渉参加者からは、「地方自治体では、4月からの勤務時間短縮の実施が見送られる動きがあり、国として時短実施を率先しておこなうよう求める」「全教などがとりくんだ『教育ホットライン』には100件もの相談があり、入学金が払えない、大学の授業料が払えず卒業できないなど国民の切実な実態が明らかになった。景気回復が求められており、内需拡大で経済を転換するためにも公務員賃金の改善は重要課題だ」「人員が削減され、職場の人間関係が希薄になっており、そうしたなかでセクハラ・パワハラが増加している。総合的な職場環境改善とともに実行ある措置をとるべき」などと、各課題で追及しました。

使用者として臨時・非常勤職員の労働条件改善をはかれ

 重点となっている「官製ワーキングプア」の解消にむけて、交渉では、国・地方の非常勤職員が、法律の狭間で無権利状態におかれているなかで、賃金や雇用など均衡処遇をはかるよう繰り返し求め、改善をせまりました。

 遠山課長補佐からは、「人事院の指針もふまえながら、政府としては、何らかのかかわりをしていかなければならないと考えている」との回答にとどまりまりました。

 これらの回答もふまえ、最後に黒田事務局長は、「地方における時短見送りの動きは、昨年8月の官房長官発言に見られるように、公務員全体の賃金や労働条件を引き下げようという動きが背景にあり、公務員バッシングともかかわって根の深い問題だ。国としてもいっそうの時短・超勤縮減などをすすめるべき。臨時・非常勤職員の改善にむけて、問題点を把握して、主体的に改善をはかることが使用者としての総務省としての責任だ。時給1,000円以上の引き上げを求めるとともに、日々雇用の問題点なども政府として認識して改善をはかれ」とのべ、最終交渉にむけて引き続き誠意ある検討を求めました。

 なお、公務労組連絡会として、総務省との最終交渉を3月23日頃に配置することとしています。

以 上
スポンサーサイト
( 2009/03/12 11:57 ) Category 共闘 公務労組連 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
ホームページ
■岐阜教組のホームページはこちらです。 http://www.gifukyoso.org
カテゴリー
CalendArchive
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。