ぎふきょうそブログ小屋

岐阜県教職員組合のブログです。

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裏金問題-県教委へ再度声明を提出 

岐阜県教職員組合は、9月6日(水)岐阜県庁裏金問題に関し、県教委に2度目の声明を提出しました。
最初の声明はこちら
県民が主人公の岐阜県政をつくる会の公開質問状
岐阜県庁「裏金づくり」問題の徹底究明と責任追及を求める声明
<9月1日の「調査報告」を読んで>    

岐阜県教職員組合

<調査不十分、徹底調査が必要である。未調査の県警部門と1991年以前の調査を>
 1991年(平成3年)以前は調査されていない。行政と教育委員会は調査の対象となったが、公安委員会・岐阜県警は対象外となっている。また、「裏金」から海外旅行の餞別や退職金などとして受け取った側の調査も不十分ではないか。受領者からの返金も含めて、できうる限りの徹底調査を要求する。
 また、古田知事が、岐阜県職員組合になぜ寄付(1.1%分を7月まで)をしていたのか明らかにすべきである。

<公務員・教職員の全体の信頼を汚した責任>
 約17億円もの「裏金づくり」を進めてきた県幹部の責任はまぬがれない。私たちは、「裏金づくり」の体制をつくってきた者とやらされた者の責任は区別したいと考える。一律の処分や一片の「通知」で済ませてはならない。しかし、少なくない幹部が関わり、黙っていたことは残念である。
 教職員の服務の指導をしてきた教育委員会幹部が関わっていた。教職員に何度も通達を出し、処分もしてきた岐阜県教育委員会の幹部が関わっていた。「裏金づくり」を進めてきた人が、管理職として勤めている。自分自身を罰する・処分する立場にいる人たちがまず範を垂れてほしい。まず、なによりも県民・職員に自分自身の関わったことについて謝罪し責任をとることである。管理職は、まず各職場において「裏金づくり」と学校会計の管理状況などについて報告すべきである。調査報告に名前の上がった県立学校をふくめてすべての職場で独自調査と対策が必要である。
 教職員の多くは、「裏金」のことを知らないで、子どもと県民のために働いてきた。「裏金づくり」は、県民への裏切り行為であるとともに、公務員・教職員への信頼を汚した大罪である。岐阜県教職員組合は、県当局と県教委に対して、徹底した真相究明を要求する。そして、県民と現場の教職員の声を県に届け続ける。

<権限の集中が、告発を押さえ不正を蔓延させた>
 「県庁にいたくない。知事に怒鳴られた」「誰も何もいえない」との声を聞いたことがある。知事をトップとする上意下達の体制。前知事の時代、歴代の教育長は9月で任期を終えていることも、教育関係者の中で様々に取り沙汰されてきた。文部科学省は、校長の指導力を強調してきた。文部科学省・県教委・校長・教員とつながる「上意下達」の体制が、物言わぬ職場と教職員をつくっている。一片の通知や命令が、子どもの実情にあった創造的な教育実践を阻んでいる。その上に、「査定昇給」を導入し、協力・共同の教育実践を困難にしようとしている。
 命令一下、何の批判もできない、自分の意見も言えないような状況で、不正の告発をするには勇気が必要である。指導者・指導力というのは、みんなの知恵や力を発揮させる環境をつくることであり、みんなを納得させうる教養や実践や謙虚さがともなうものである。私たちの組合の先輩は、そうした人々であった。職場の中に、合議制や共同をつくること、よく話し合うこと、みんなに情報を公開することなど職場の中の風通しを良くすること、職場の民主主義を花咲かせることなしに不正を告発する「自浄力」は培えない。

<労働組合にあるまじき「裏金隠し」>
 県知事・県中枢幹部とグルになって「裏金」を隠した労働組合。考えられないニュースであった。労働組合というのは、企業や雇用主に人間らしく働く条件を要求してたたかうと共に、不正や法違反を正して企業の社会的責任を果たさせる役割を持っている。だからこそ、憲法28条で勤労者の団結権が保障されているのである。労働組合は、社会的使命を持っているのである。岐阜県職員組合の幹部が、「裏金隠し」に加担したことは絶対に許されないことである。内部組合員による「自浄作用」でまともな労働組合に脱皮してもらいたい。私たち岐阜県教職員組合は、岐阜県職員組合とは一字違い(教)の労働組合である。そのために、誤解も心配の問い合わせもあった。
 岐阜県教職員組合の組合員は、県当局に差別され管理職への道を閉ざされている。1960年代半ば、当時の松野知事・高石課長(文部省より)等によって、「教育正常化」と称して攻撃を受け組合員を激減させられた歴史を持っている。私たちは、どのような差別や攻撃があっても、憲法・教育基本法に謳われているように「全体の奉仕者(憲法15条)」「国民全体に対し直接に責任を負って(教育基本法10条)」職務を全うする。
 
岐阜県教職員組合は、岐阜県庁の「裏金づくり」の徹底糾明と県中枢幹部の責任追及を要求する。

2006年9月6日

■今までの経過
8月11日(金)
教育委員会への声明
8月18日(金)
・10時に教育委員会に申し入れに行きました。
8月14日(月)
岐阜教組も参加する、県民が主人公の岐阜県政をつくる会で県への公開質問状を行いました。
8月31日(木)
再度、県民が主人公の岐阜県政をつくる会から県への公開質問状を行いました。
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( 2006/09/06 12:13 ) Category 要求・課題 その他 | TB(0) | CM(1)
何時の世も因果応報、悪事を働いた家系は何代も悪事を働く家系となり、親の因果が子に報いとなる事をご存知ですか、アメリカでも殺人を犯した家系は165代も続いてるとか、反面繁栄する家系は何代にも渡って世のため人のために働いて感謝され益々栄える家系となってるこをご存知ですか。社会の恩、師の恩、親の恩、を肝に銘じてください。
[ 2006/09/18 20:22 ] [ 編集 ]
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