ぎふきょうそブログ小屋

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【声明】岐阜県教職員のくらしを守り、子どもたちに豊かな教育を保障するために、一方的な給与カットの撤回を強く求めます! 

岐阜県教職員組合は、2月21日に行われた第3回中央委員会にて今回の賃金カットに関し、声明『岐阜県教職員のくらしを守り、子どもたちに豊かな教育を保障するために、一方的な給与カットの撤回を強く求めます!』を採択しました。この声明は県知事・副知事・県教育長宛に送付をしました。

全文は以下をご覧下さい。

岐阜県知事 古田 肇  様
副知事 西藤 公司 様
副知事 横井 篤  様
岐阜県教育委員会教育長  松川 禮子様

『岐阜県教職員のくらしを守り、子どもたちに豊かな教育を保障するために、一方的な給与カットの撤回を強く求めます!』
                    
2月2日、何の提案文書も示さず口頭により、県職員の給与カットを行うことが一方的に提示
されました。税収不足等のため当初の赤字幅より100億円ほどさらに財源が不足することが明らかになったことから、給与カットをしなければならないということでした。県職員の給与カット分で約60億円分の財源を補おうというものです。昨年の夏、県総務部長名で県立学校長あてに深刻な県の財政状況の中、すぐにでも財政再生団体に陥るかのような文書が出されました。これは先に「外堀」を埋めておくというやり方だと言っても決して過言ではありません。
 
わたしたちは、今回の給与カット提示に関わって、以下の重大な問題点があると考えます。

(1) 賃金カットは本来、組合との交渉事項であるにもかかわらず、何の説明もなく一方的に通告がなされました。そういう意味で、全く不誠実なやり方と言わざるを得ません。
(2) 公務員の賃金決定は人事委員会勧告などによって制限されており、県知事が決定し命令を下すような性質のものではありません。今回の提示の仕方は人事委員会の勧告を無視した全く不当なものです。
(3) 県財政の赤字の原因や責任を明らかにせず、安易に人件費を削減するというやり方はあまりに無策であり、短絡的ではないでしょうか。無駄な公共事業の見直しこそすすめるべきです。
(4) 職員の給与カットや人員削減が、はたして岐阜県を活性化することにつながるのでしょうか。100年に一度と言われる不景気の中、公務員の賃金カットが民間の賃金カット・抑制に拍車をかけることになることが心配です。地域の消費を減らし、景気をさらに悪化させることにならないでしょうか。
(5) 突然の給与カット提示は住宅ローンや子の養育費など、わたしたちの生活設計に大きな打撃を与えます。また当面は1年間とされているカットの期間についても、将来的にはどうなのかということが全く不透明であり、くらしへの不安は増すばかりです。
(6) わたしたち教職員は日常的な長時間過密勤務の中、文字通り身を粉にして働いています。義務教育等特別手当が削減された上、さらに給与もカットされるということになれば、働く意欲が削がれることになり、子どもたちに豊かな教育を保障するという営みを後退させることにつながりかねません。

以上のことから、わたしたちは一方的な給与カットに断固抗議し、その撤回を強く求めるもの
です。

2009年2月21日
岐阜県教職員組合 
2008年度第3回中央委員会

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( 2009/02/25 10:20 ) Category 要求・課題 権利・賃金 | TB(0) | CM(0)
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