ぎふきょうそブログ小屋

岐阜県教職員組合のブログです。

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岐阜県裏金問題に対する公開質問状 

岐阜県教職員組合も参加する「県民が主人公の岐阜県政をつくる会」は、8月14日、県知事に対して公開質問状を提出し、その回答が28日に届きましたので掲載します。
なお、回答内容が非常に不十分でしたので「会」として、再度公開質問状を提出しました(8/31)。 県の回答はこの色で表示しています。

2006年8月14日
岐阜県知事 古田肇様
県民が主人公の岐阜県政をつくる会幹事会
代表委員 松本稔
岐阜市美江寺町2-1 教育会館内

岐阜県における裏金についての質問書

 岐阜県政が隠し続けてきた裏金の存在が報道されて以来、日を経るごとに明らかになる事実に県民の怒りは増すばかりです。
不正な手段によって流用蓄積した県民の税金を、癒着した労使が隠蔽をする一方、退職した職員個人や県庁内組織が現在ももち続けている構図は、「県民の目線で総点検」を約束したけれど、新しい岐阜県政の進路を示すことができないまま、梶原県政の過去を引き継ぐ現県政の姿を表しているのではないでしょうか。
 県民を裏切り、県政を混乱させた責任は古田知事、梶原前知事を中心とする岐阜県中枢部が負わなくてはなりません。不正な手段での裏金づくり、裏金を使っての不当な支出、裏金の隠匿、破棄、焼却、それぞれの段階で指示、了解など中心的な役割を果たした中枢部の刑事責任、行政責任は重大であり、厳しく罰せられるべきです、現場での実行行為者
にのみに責任を負わせ幕引きを図ることは許されません。
つきましては、県政を統括、管理する権限をもち、予算の調整、執行を担任する知事の見解をお示しいただきたく下記のとおり質間をいたします。ぜひとも真撃にお答えいただくようお願いいたします。
 ご回答については加盟団体等を通じて広く県民に明らかにする予定でいますので、2006年8月25日までに文書でいただくようお願いいたします。


平成18年8月25日
岐阜県知事 古田肇
貴会から提出のありました平成18年8月14日付け質問書に対し、下記の通り回答します。


1.今回明らかになった裏金間題を知事がどのようにとらえ、どのように解決するのかが間われています。知事自身が先頭にたち全貌を明らかにすることこそが、怒りのこもる「県民の目線」にこたえることになると考えます。
県民の怒りは過去の出来事に向けられているのみではありません。なによりも今、現実に機能している古田知事を頂点にした県政がどのように事実を明らかにし、改革の方向を明らかにするのか、県政の在り方に関わる問題として注視しているのです。

(1)裏金を生み出し、費消し、隠匿した一連の過程の全体像を表裏にわたって明らかにすることができるかどうかが知事に間われています。その決意がありますか。
不正資金問題は、県政にとりまして、極めて深刻な問題であると受け止めており、プール資金問題検討委員会の提言を受けて、実態の解明と責任の所在の明確化、再発防止策の確立と徹底を図っていく決意であります。
(2)プール資金間題検討委員会、資金調査チームの調査を待つこと無く、知事自らが当時の知事、副知事から経過を直接聴取すべきではありませんか。
現在は、客観的かつ公正・平等な第三者の立場から、プール資金問題検討委員会において検証・調査をしていただいております。
(3)調査を公正、民主的に行なうため、調査機関には行政の任命による者のほか、私たちが推薦する者をも加え、広く県民の意志を反映させるものとすることが必要と考えますが如何でしょうか。
不正資金問題の実態を解明し、この問題への対処のあり方を検証し、再発防止につなげる観点から、法曹界の方が適任であると判断いたしました。
(4)外廓団体についても調査の対象とすべきと考えますが如何ですか。
プール資金問題検討委員会の調査対象になっております。
(5)知事が県民に約束した「総点検」にもかかわらず、「信頼される県庁」は生まれていません。県職員一人ひとりに県民のいのちとくらしを第一に考える「県民こそが主人公」との意識を育てることが必要ではないでしょうか。知事自身にはこの意識がありますか。
県民の皆様からの厳しいご批判をしっかり受け止めて、実態の解明と責任の所在の明確化、再発防止策の確立と徹底を図り、県政への信頼回復に全力を尽くしたいと考えております。(6)日を追うごとに闇の深さが広がります。梶原前知事など責任者を「告発」するなど刑事事件をも視野に、責任者に厳重な処分を課すと同時に、不当な利得について償還を求めるべきと考えますがどのように対処されますか。
県としての対応につきましては、プール資金問題検討委員会の提言を受けて、不正資金問題の実態の解明とこれに基づいた責任の所在の明確化及び所要の返済について、できるだけ速やかに決定してまいりたいと考えております。
(7)知事は前知事とともに、県職員組合に毎月一定額の組合費相当額を寄付していると報道されました。裏金問題を機に露呈した労使の癒着はこうした関係の中で育てられたのではないでしょうか。労働組合法が使用者に経理上の援助を禁じていることの趣旨にてらしてどのように考えておられますか。
岐阜県職員組合への寄付については、法律上問題があるとは考えておりませんが、岐阜県職員組合との適切な関係という観点から、副知事、出納帳及び教育長とともに、8月からやめております。

2.「資金調査チーム」調査結果について

(1)調査範囲から公安委員会・警察関係部門が除外されています。過去他県において大きな問題となった部局であり当然対象とすべきではありませんか。資金調査チームが除外している理由、今後どのようにして調査し、実態の解明をするのか知事の考えを明らかにしてください。
公安委員会は知事から独立した組織であるため、資金調査チームの調査の対象から外れております。
なお、県警本部としては、調査は必要ないとのことです。

(2)1993年(平成5年)以前につくられた裏金についての実態はどのように把握されているのでしょうか。
(3)調査の結果把握された金額は、預金、職員保有等現存が確認されたもの及び費消が確認された金額による推算と考えられます。各部局がさまざまな手法(調査報告書7ぺ一ジ)により不正に経理した総額は当時費消したものを加え、1994年度でどれだけになるのでしょうか。
(4)組合へ集約された「資金」は寄付されたものなのでしょうか。
(5)組合に集約された「資金」の使用についてどこまで関わっていたのでしょうか。組合が自由に使途を選べたのでしょうか。
(6)(4)(5)をあわせ、県当局と県職組の間にはどんな取り決めがあったのでしょうか。
(2)~(6)に対する回答
現在、プール資金問題検討委員会において検討をいただいております。

(以上)
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( 2006/09/04 10:32 ) Category 要求・課題 その他 | TB(0) | CM(1)
梶原知事の責任はもう終わったのか?
たかが何千万か払っただけで。
今までどれほどの裏金で甘い汁を吸ってたか分からないのに。
噂では今度できる岐阜シティタワーのビルの最上階の部屋を買ったっていうじゃない。
泣いて抗議して払った割には、まだ手元にあるし、余生はのんびり過ごせるってわけですか。
[ 2007/01/08 04:44 ] [ 編集 ]
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