ぎふきょうそブログ小屋

岐阜県教職員組合のブログです。

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【ほんりゅう】頼ってこそ 『自立』 

 新年度は、 新たな 『自立』 への第一歩。 緊張と不安の中にいる若者を励まし勇気づける季節。 ところが、 若者たちに対する期待や励ましではなく、 大人たちの冷たいまなざしが少なくないと感じている。 病気になっても、 就職に失敗しても、 カローシするほど働かされても、 仕事中に大けがをしても、 努力が足りない 『自己責任』 だという人たち。 「今時の若者は我慢が足りない」 「昔は大変だった、 苦労した」 と何度聞いたことか。 県労連議長として自治体を訪問したとき、 若者の就職保障を訴えるたびに返ってきた言葉である。 彼らは、 若者が働く職場の現実を見たことも、 調べたこともないようだが、 自信たっぷりである。 『ワーキングプア』 といわれる現代の若者の苦労・困難は並大抵ではない。 ▼NPO法人 『もやい』 の湯浅事務局長は、 「 『自立』 を自己責任論から切り離さなければならない」 と言う。 そして、 「 (自立とは) 必要なときに、 必要な人の手助けを得て、 自分の生活を自分のコントロール下におけること」 との 『自立論』 は興味深い。 頼りにできる他者を見つけることが 『自立』 への道。 『自立』 は、 他者の考えや行動の背景にも配慮し、 違いを認め合い、 協調した上で、 自分自身が判断し行動する主張や信念を持つということではないか。 他者と切り離された 『自立』 はあり得ない。 『自己責任』 を言う人たちは、 本当に 『自立』 しているのか。 政治も経済も、 アメリカや財界の言いなりになっていた小泉元首相に 『自立』 『自己責任』 をいう資格はない。 命じられたままに 『裏金づくり』 に関わったり、 「国が決めたことだから」 「上司に言われたから」 という仕事ぶりでは、 公務員の責任を果たしているとは言えない。 ▼新入社員に対して、 羽島の中小企業の社長さんは、 「仕事を覚える一番大事なことは、 わからないことを聞くこと、 コミュニケーション能力だ」 と語っていた。 (たけなか)
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