ぎふきょうそブログ小屋

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【ほんりゅう】「もうひとつの学校」 を守ろう 

  「地方自治は民主主義の学校」 といわれる。 岩国市長選挙では、 この 「もうひとつの学校」 の意味が問われた。
 選挙は米空母艦載機受け入れ推進の候補者が、 前市長の井原氏を破って当選した。 千七百八十二票という僅差だった。 米軍の再編問題だけでなく、 「アメとムチ」 によって国の言いなりになってしまうのかということも、 この選挙の重要な焦点であった。
 今回の選挙はなぜ行われたのか。 二年前、 岩国市民は井原市長のもと、 「住民投票」 で艦載機受け入れ=米軍基地強化反対という意思表示をした。 危機感を抱いた政府は、 市庁舎建設補助金を打ち切るという脅しをかけてきた。 何という卑劣な!その中心人物はかの   前防衛事務次官だった。 「札束で頬をなでる」 やり方に、 岩国の人々は 「怒りの一万人集会」 を成功させ、 反対の意思を再度明確に示した。 しかし、 国と受け入れ賛成派が執拗に市議会と市民への懐柔をはかる中、 市長は 「改めて民意を問う」 として辞職したのだった。
 大阪の新知事は 「国防政策に自治体が口出しをするな」 と、 岩国市民の良識を敵視する発言をした。 彼の 「見識」 のほどがうかがい知れる。 ご多聞にもれずデマが流され、 意図的な争点ぼかしがされる中、 市民たちはいわば勝手連的に井原氏再選のための運動を推し進めた。 だが、 再選はならなかった。
  「落選」 という結果だけを見れば、 無念さと憤りがこみ上げる。 しかし見方を変えれば、 国家という強大な権力を、 わずか千七百票余りの差まで追いつめたのだ。 このままで済むはずがない。 住民自治を、 そして民主主義を甘く見るなよと言いたい。 (村上)
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