ぎふきょうそブログ小屋

岐阜県教職員組合のブログです。

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【教職員評価】評価は教育の場にそぐわない 

 県教委教職員課とは 「新しい教職員評価」 について意見交換を三回ほどした。 しかし、 6/21に行われた教育委員会では、 組合員の意見紹介ではなく、 一方的な提案であった。 現場からの反対意見や問題点を論議してから決定すべきなのに、 文科省の以降を降ろすだけでは県教委の独立性はない。 正義と真理と一人ひとりの子どもの声・心にこそ忠実でありたいから、 教育は圧力に屈することなく何もかも自由でなければならない。
 組合連が六月に行ったアンケート には全県から1539名の意見が寄せられた。 アンケート結果と教職員の声を県教委はどう判断するのだろう。 2007年度教職員評価グラフアンケートの声から

●目立たないところで誠実にまじめに地道な努力を続けている教師がたくさんいる。 生徒よりも、 数字に表れる目立つことや業績にこだわる教師を高く評価する傾向を助長するのではないだろうか。 教育の成果は数字では計れない。
●教育は物作りではなく生きている心のある人間を育てることである。 従って成果で評価することは無理。 評価はすぐ結果が現れる即効性を求めるもので、子どもたちの悩みを見つめ、じっくり成長を見守り励ましていく教育とは相容れないものである。 努力しても成果が出ない時もあるのである。
職員間の人間関係の崩壊が教育現場の崩壊につながる
●職場の人間関係が悪化する可能性がある。 学校教育は全職員で子どもを育てていくものである。 チームで取り組んでいるのにどう評価するのか。 評価制度は教師間の人間関係を不安定にし、 学校運営にも支障をきたす。 査定昇給は将来の生活に不安を抱くようになり、 社会的な不安定要因になる。
●評価を気にして教師の士気も低下する。
●十分に説明がなく脅迫めいていて現場の理解は得られていない。 自己評価をもとにしているので、 性格的に遠慮して書くこともあり、 正しい評価などできない。 管理者の顔色をうかがう人もいる。 個性つぶしになる可能性がある。
 評価方法についてもっと説明を。 公平な評価が可能なのか
●評価する人間の主観によって基準がぐらつくので査定は不可能だ
●評価は校長 (教頭) ですべきでない。 現場を良く知っている人しか分からない。 だいたい、 教員の仕事は多岐にわたり表面だけでは評価できない。 評価を客観的に行うのは無理である。
 その他
●増え続ける研修の他に評価まで導入されたら現場は疲弊する一方。 小手先の改革場当たり的な変更では現場は混乱するのみ。 職員の精神疾患による休職が増え続けている実態は現状をよく表している。 文科省はどう思っているのだろうか。
●部活で土日すら休めない。 こうしたことを解消しなくて評価をするとはあまりにも身勝手な制度。 労働環境を保障して初めて評価が口に出せると思う。
●確かに、 年齢がいっただけでどうしてあの賃金がもらえるの?と思える人がいる。 いい評価方法が見つからないが、 ここが是正されると、 活性化や資質向上につながると思う。
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( 2007/08/10 15:16 ) Category 要求・課題 教育条件 | TB(0) | CM(0)
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