ぎふきょうそブログ小屋

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ほんりゅう 66年目の夏 - 村上 

 「原子力の平和利用という言葉がよく使われていて、私自身あいまいに受け止めていた。『もんじゅ』は恐ろしいと聞いてはいたが、普通の原子力をもっと知っておくべきだった」「地震の多い日本では原子力発電所をなくしてほしい」
 8月1日の新聞各紙は、広島市で開催された日本母親大会での、吉永小百合さんの発言を大きく取り上げていた。中には一面に載せた大手新聞もあった。
 かねてから、吉永さんが原爆詩の朗読など、核兵器廃絶運動にとりくんできたことは、よく知られている。また、高速増殖炉『もんじゅ』の危険性を訴えるVTRにボランティアで出演したこともあった。吉永さんのこうした活動と、『夢千代日記』の胸を締めつけられるような切ない物語とが、舞台となった山陰の厳しい自然の風景とともに重なり合ってくる。
 6月14日、東京都内で行われた会見で、西田敏行さん(福島県郡山市出身)と菅原文太さん(仙台市出身)が、故郷へのあふれる思いと怒りを込めて「原発NO」を宣言した。この時は、一部のスポーツ紙や芸能紙以外、マスコミが大きく取り上げることはなかった。同じ「脱原発発言」でも、今回の吉永さんの扱いの大きさから、マスコミの中で確実に起こりつつある変化を感じる。
 もうすぐ66年目のヒロシマ・ナガサキの日がやってくる。今年はこれまでとは違う気持ちでこの日を迎えることになるだろう。
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