ぎふきょうそブログ小屋

岐阜県教職員組合のブログです。

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ほんりゅう 教師という仕事 - 国枝 

 先日、PTA研修会があり、引率役を務めさせていただいた。渉外担当という仕事に関しては全くの門外漢で、事務に大いに迷惑をかけたのだが、うれしいことが一つあった。この3月卒業した生徒のお母さんが参加してみえて、声をかけていただいた。「卒業した息子は先生の授業が大好きで、いつも話してくれたんですよ」とのことだった。鉄道が好きな彼は、僕の話に旅のイメージを掻き立て、日本最大級の車輌製造メーカーに就職していった。GWには、楽しそうに仕事のことを語ってくれた。彼は、高校では最も厳しい部活に3年間在籍し、その間勉強もしっかりやって、本も結構読む生徒だった。一昔前には結構たくさんいた生徒なのかも知れない。
 今年、その弟が入学し、やはり真剣に授業を聞いてくれている。こんな具合に、生徒と親とボクがつながることがあり、こんな時こそこの仕事にやりがいを感じる。
 ところで、今の若い先生にどれくらいこういった愉しさを感じるチャンスがあるのだろうか?とにかく忙しい。さらに「生徒を指導する」という呪縛から抜け出せない学校がある。教育の愉しさ、教員のやりがいってそんなもんじゃあないと思う。それを若い先生たちに心の底から伝えたいと思う。でも、それは見方によっては価値観の押しつけになりかねない。学級規模にしても、教師の労働条件にしても、とにかく理想からは遠くかけ離れてしまっている今のこの国の教育制度…これを何とかしなければという強い思いで、老体にむち打つ今日この頃だ。
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