ぎふきょうそブログ小屋

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ほんりゅう 原発問題にはっきりした態度を - 国枝 

 1986年4月、チェルノブイリ原発事故が起こり、日本でも反原発運動が盛んになった。もちろん、高校でもこのことは大問題。授業でも、積極的に原発の危険性や問題点が取り上げられた。そのような中で、1989年以来国内での新規立地は許可されてこなかった。▼そのうち授業で原発を取り上げることも減り、ボクの場合も「便利な生活をしたいんやったら、原発反対とは言えんかなぁ…。ただ、ボクは反対だけどね」というような取り上げ方に変わっていった。国民は電気を湯水の如く使う便利な生活に慣らされていった。しかし、この間に一カ所の原発に何基もの原子炉が並ぶ、さらに危険な状況が生み出されることになる。▼それが地球温暖化が問題になるにつれ、CO2を出さない発電方法として原発が評価されるようになってきた。そして、新しい原子力発電所の工事が進み出した。ただ、ボクにはそれが危険きわまりないことに思えてならなかった。春休みには山口上関原発の反対運動をこの目で見て、原発の問題点を授業でしっかり取り上げようと考え始めてはいたが、それでもなおこの問題を取り上げる決心がつかないでいた。▼一方、岐阜には「放射能のゴミはいらない!市民ネット・岐阜」という団体があり、その代表Kさんはこの間も熱心に核廃棄物の問題に取り組まれてきた。ボクは、そんなKさんを「偉いなぁ」と傍観するのみだった。▼しかし、3月11日の震災と、それに続いて起きた人災=福島第一原発での事故に直面して踏ん切りがついた。ここまで原発問題からは距離を置いていたが、これからははっきりとした態度をとることにしたい。生徒に原子力発電の危険性をしっかりと考えてもらうためにも。
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