ぎふきょうそブログ小屋

岐阜県教職員組合のブログです。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
( --/--/-- --:-- ) Category スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

【報告】全教障教部東海ブロック・教組共闘中部北陸学習交流集会in各務原 

学ぶ 語る つながる
障教部ブロック集会
 今回は、愛知、静岡、福井、岐阜から40名余の参加者がありました。2つの講演(教員生活のほとんどを特別支援学級での教育に捧げられた埼玉の品川文雄氏と、地元岐阜で研究と実践に取り組んでみえる土岐邦彦氏)と、翌日の3分科会で学習を行いました。
 品川氏の講演は、37年間の特別支援学級での実践を中心にしたお話。膨大な資料を準備され、一見するとハウツウーにも思えるような年間の取り組みですが、お話では、出会った子どもたちとじっくり向き合い、一人ひとりのよさを見つけ、さらに集団としての関わりをもつことで育っていく子どもたちの様子がよくわかりました。
 土岐氏の講演では、子どもたちを断片的に「できるかーできないか」という側面から評価しがちな現状を、大学における「社会人基礎力…3つの力と9つの要素」という例を示して、批判的に話されました。全ての教育段階で進むこの「要素主義的能力・学力観」に対抗した、子どもたちの「からだ」「こころ」「知性」を総合的、統一的に捉え育む実践が、私たちに求められていること。ドキドキわくわくして取り組む「遊び」の本質を、学習にも労働にもその根底に位置づける教師の視点が不可欠であることー。
 学校現場では、「個別の支援計画」などの導入で、「個に応じた」ということを個別に課題に向かうこと・個別に指導することというように偏った考え方をしたり、PDCAサイクルに活かすために、さまざまなチェック表を用いて「できるorできない」と捉えた指導が重視される傾向もあります。
 そんな中で、子どもを丸ごと見つめ、中心課題を捉えていくという、私たちが今、本当に大事にしたいことを、それぞれの講演をとおして再確認することができたと思います。
 分科会では岐阜から3本のレポートが出されました。この学習会での学びを今後の障教部の学習会につなげ、より多くの仲間にひろげていきたいと感じた2日間でした。
スポンサーサイト
( 2011/03/25 14:02 ) Category 専門部 障害児教育部 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
ホームページ
■岐阜教組のホームページはこちらです。 http://www.gifukyoso.org
カテゴリー
CalendArchive
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。